自信満々?

コロナ禍の影響で例年より遅い時期となりましたが、
今年もやってきました決算審査

大の男が緊張のあまり控え室で倒れるほどのビッグイベント、
課長職にとっては予算審査と並ぶ年二回の大舞台?

去年もバカボン課長に肉食獣と呼ばれたり、
係長にトイレの心配までされて閉口したりしましたが、
今年も面白さ満載でございました。

まず、バカボン後任の隣の課長
もう数日前から大騒ぎ。
準備が間に合わないーと叫びながら、
私のとこにやってきてはこちらの資料を覗いていく。
そして、みや課長コレ間違ってるよー!
と勘違いして騒ぎ出す。(よその課にかまってる余裕あるんかい)
自分のことに専念しなさいよ。

次は、次長。
謎の想定質問100ページ。(卒論か?)
全部に答えを作ったのに、また前日電話をかけてきて、
「これからテストをします」
って、いきなり口頭試問開始。
そんなに私は頼りないですかね?

誰も彼もが事前の大騒ぎだけで疲れたに違いない当日。
ふと思いついて、部長に問いを放ってみた。

部長は(AIだから)課長時代も緊張しなかったでしょうねえ。
なにかコツってありますか?

そしたらなんと、部長がこんなことをのたまいました!

みや課長はさ、自信満々に喋るから、委員の反感を買って再質問を浴びるんだよ。
ちょっと汗でも拭くフリしながら、慌てて困った風で答えた方が、
委員は満足して鞘を収めるものなんだよ。

なんと、前回の質疑十回を超える攻防の後も全く褒めてくれないと思ったら、
私の喋りが生意気な故の自業自得だと思ってらした?

ならばわかりました、作戦変更。
可愛いとかか弱いとかキャラじゃない気もするけれど、
おっちょこちょいの慌て者は地でいける。
今回は汗かいて弱々しく行ってみましょう。


…結果。

今回も狂犬病みたいな委員たちに合計7、8回噛みつかれました。
2本目のマイクはワタクシ専用になりました…

隣に座った罪なきどこぞの課長は、なぜか私が指名されるたびに動揺して、
少しずつ離れていったうえにファイルをひっくり返す動転ぶり。
(あなたは指名されてないんだから落ち着きなさい


終わった後、廊下で人々から言われたこと…

いやあ、いつも以上に落ち着いて、冷静だったねえ。

キレのある答弁さすがです。
(いやビールじゃないんですから)


あれ?慌々しく弱々しい作戦はどこへいった?

人が感じる印象って、こんなに自己認識と違うもの?
やっぱり私の喋りは生意気でウザイのか?(去年のヤンキー部長に言われた酷評

そんなわけで、決算審査にはまだまだ修行が必要なようでした。

続く。

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